ダイヤ付きのクロムハーツの指輪について語る!
ダイヤモンドがついたクロムハーツの指輪
クロムハーツの指輪の中には、ダイヤモンドが使われた指輪も含まれています。独自路線を突き進むデザインだけでは、物足りなかったのでしょうか。ダイヤモンドがあしらわれた指輪は、独特の存在感です。
ダイヤモンドがついている、クロムハーツの指輪について熱く語らせて下さい。
クロムハーツの成り立ちは?
クロムハーツはもともと、バイカー専門のブランドだったのです。指輪を扱うようになったのは、後になってからのこと。きっかけは、バイクグッズについていた装飾品でした。精巧に作られた装飾品は、たちまちバイカーの間で話題に。そして装飾品をアクセサリーにして売り出したのが、クロムハーツのアクセサリー類だったのです。
なお現代も、クロムハーツからバイカーアイテムは販売されています。特にレザーアイテムは評価が高く、世界的にも人気が高いです。
クロムハーツの指輪に使われる素材
クロムハーツの指輪に使われる素材は、かなり徹底されています。シルバーの場合、使用されている素材は「シルバー925」です。シルバーの含有量が92.5%と、純銀に近いシルバーです。シルバーは純度が高くなればなるほど、扱いが難しくなります。クロムハーツのような緻密なデザインを手掛けるとなると、相当な技術がなければ不可能です。
ところが、クロムハーツの職人は不可能を可能にしてしまいました。神業とも呼べる技術には、頭が下がる思いです。
クロムハーツのダイヤモンドは?
ただ指輪に使われているダイヤモンドは、お世辞にも質が良いとは言えません。ダイヤモンドと一言言っても、種類は様々。質の高いダイヤモンドとなると、たとえ0.1ctに満たないダイヤモンドでもすさまじい輝きを放ちます。質の高いダイヤの輝きと比べると、クロムハーツに使われているダイヤモンドの輝きはおとなしい印象です。
ただ指輪のデザインの力によって、ダイヤモンドの魅力が十分すぎるほどに引き出されています。また最近は、質の高いダイヤモンドがあしらわれたクロムハーツの指輪も確認されています。一体いくらかかったのか、考えるだけでも変な汗が出るのは気のせいでしょうか。