かわいい!?クロムハーツの指輪紹介 - クロムハーツ職人の手作り指輪は難易度が高い

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かわいい!?クロムハーツの指輪紹介

ゴツゴツなデザインだけがクロムハーツじゃない!

クロムハーツの指輪と言えば、武骨でゴツゴツしたイメージが浮かぶかと存じます。愛用しているのは、道端で遭遇したら避けたくなる強面な人。目線が合ったら最後、路地裏に連れていかれそうな雰囲気もあるでしょう。
しかしクロムハーツの指輪の中には、かわいいデザインも含まれています。それこそ可愛くてふわふわした衣装を身にまとっているアイドルが愛用しても、違和感ゼロです。

細くてかわいいクロムハーツ

まずはアーム幅1.7mmの指輪について、取り上げましょう。アーム幅1.7mmとなると、かなりの細さです。下手をすれば存在感が消えてなくなり、指輪を使っているのかどうかも分からなくなるほど。
クロムハーツの場合、例え1.7mmの細いアームでも存在感は消えません。寧ろかなり際立っています。さらに真ん中にはクロスモチーフを持ち込み、存在感を倍増。アームの細さで武骨感を抑えつつ、センターのクロスモチーフで存在感をアピール。まさに“あざと”かわいい指輪と言えるでしょう。

立体的でかわいいクロムハーツ

立体的なデザインが施されている指輪も、かわいい雰囲気があります。アーム幅は2.0mmと、先ほど取り上げた指輪と比べると若干太目ではあります。ただ一般的な指輪と比べると、まだまだの細さ。他のブランドなら「つまらないだけの指輪」どまりでしょう。
しかしクロムハーツの場合は、センターに大きめのスタッズを配置。大きいスタッズの横に小さいスタッズを配置することにより、立体的なデザインに仕上がっています。細身の指輪ではありますが、かなりゴージャス。いうなれば、キラキラ系のかわいさです。

半分でかわいいクロムハーツ

ラストに紹介するのが、ハーフ使用の指輪になります。文字通り、クロムハーツ従来の指輪が半分こになった指輪です。
「指輪を半分にする」という発想は、中々想像がつかないもの。一種のタブー感もあります。しかし、元々ゴツゴツしていた指輪と考えると意外としっくりくるもの。半分になる前は武骨な指輪ですが、半分になった後は可愛く変身。ガーリッシュなコーデにピッタリくるため、ファッションに目がない女子にとっては、マストなアイテムと言えるでしょう。