クロムハーツの前に立つ壁 - クロムハーツ職人の手作り指輪は難易度が高い

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クロムハーツの前に立つ壁

クロムハーツの指輪は難しい

クロムハーツの指輪は、かなりの難易度を誇ります。

もし少しでも使い方を間違えてしまうと、悪い印象を与えてしまうからです。

悪い印象を最初から狙っているのなら良いのですが、良い印象を目指している人にとっては頭が痛い問題です。

クロムハーツの指輪が難しい理由は、独特のモチーフによるものが大きいでしょう。

モチーフ1つ1つは精巧に作られており、美術館に飾られても不思議ではないほどです。

しかし芸術品も雑多に扱えば、ただのガラクタになってしまいます。

クロムハーツの指輪が難しい理由は?

クロムハーツの指輪が難しい理由の1つに、シンプルなスタイルが多くなったことも考えられるでしょう。

シルバーアクセが流行した90年代は、ゴツゴツしたファッションが流行っていました。

ゴツゴツしたファッションとクロムハーツが見事にマッチし、爆発的な人気となったのです。

しかし今は、シンプルなスタイルがブームです。

色は、ビビトカラーよりもナチュラルなアースカラーがトレンドです。

アースカラーとクロムハーツを上手く組み合わせるのは、一流スタイリストでも簡単にはいきません。

クロムハーツを上手く使うコツ

クロムハーツを上手く利用するには、「甘く辛く」がベストかとおもいます。

全体のコーデを甘めにして、クロムハーツで辛めの要素を付け加えるのです。

すると丁度いい味わいになって、全体的にもスッキリした印象になるでしょう。

クロムハーツの指輪をどういう形で使うかは、個人の自由です。

あくまでもコーデの参考として留めておき、自分流のスタイルを見つけ出して下さい。

後でサイズ直しも可能

なおクロムハーツの指輪は、後でサイズ直しすることも可能です。

クロムハーツの指輪は大切に扱えば、何年も何十年も使えます。

しかし人間の体は、何年も何十年も全く同じ体型という訳ではありません。

アフターケアをしっかり行いつつもサイズ直しも並行して行えば、孫の代まで使えるでしょう。

将来的に孫が生まれたら、「お祖父ちゃん(お婆ちゃん)が使っていた指輪」として、語り継いで下さい。