クロムハーツの指輪を作るのは難しい - クロムハーツ職人の手作り指輪は難易度が高い

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クロムハーツの指輪を作るのは難しい

シンプルなデザインでも作るのが難しい指輪

指輪の形には色々あります。結婚指輪でよく見かけるのは、指輪のアームがねじれている形でしょう。一見するとシンプルなデザインではありますが、工夫次第によっては素敵なデザインになるかとおもいます。アレンジの幅も広がるので、オシャレアイテムとしても重宝するでしょう。
しかし問題は、作るのがかなり難しいことです。強くねじり過ぎてもアウト、逆に弱くねじり過ぎてもダメです。ちょうど良いねじり加減を見つけるのは、根性が必要かもしれません。

クロムハーツの指輪の難易度は桁違い

ねじっている指輪を作るだけでも、かなり難しい作業。ねじりどころか、細やかな模様が入っている指輪を作るとなると、難易度の高さは凄まじいものがあります。難易度が凄まじい指輪を軽々作っているのが、クロムハーツの職人です。
アメリカには、数多くのジュエリーブランドがあります。無骨なイメージがある国ではありますが、職人の技術に関しては逆に繊細です。繊細な技術が最も光っている指輪こそが、クロムハーツでしょう。細やかな模様に完成度の高い指輪は、芸術品の域に達しています。

保証書をしっかり読みましょう

芸術品レベルのクロムハーツの指輪ですが、長い間身につけていると、サイズが合わなくなることもあるでしょう。購入したのが正規店・直営店であれば、「修理」という形で対応してくれる可能性はあります。
ただし保証内容は店によって変わります。指輪を購入すると「有機保証書」がついてくるはずなので、保証書の内容をしっかりと読み込んで下さい。

修理専門店に依頼する場合

修理専門店などに、サイズ直しを依頼することもできます。指輪表面に派手な装飾がなければ、受け付けてくれる可能性は非常に高いです。ただし気をつけたいのが、修理の後です。変な所に頼んでしまうと、指輪に修理した跡がくっきり残ってしまいます。もしサイズ直しを頼むのならば、本当に信頼できる店に頼むようにしましょう。
また指輪によっては、サイズ直しを断られる場合があります。サイズ直しを依頼する前に、対応できるかどうか事前に確認を取るようにして下さい。