クロムハーツ リング職人の指輪は高度な技術で手作りされている
クロムハーツのリングには、高度な技術が集約されています。
この技術は他のシルバーアクセサリーブランドや、機械で大量生産されているリングには真似できません。
手作り指輪だからこその確かな技術が、クロムハーツのリングにそなわっています。
クロムハーツの高度な技術がハッキリ出ているリングと言えば、キーパーリングです。
シルバーアクセサリーに詳しくない人であっても、おそらくどこかで一度は目にしたことがあるはずです。
ブランド創立時よりある手作り指輪で、男性だけでなく女性からでも高い支持を誇っているリングです。
キーパーリングの表面には、CHクロスが大胆に刻み込まれています。
CHクロスはクロムハーツのブランド名の由来にもなったモチーフで、先端が3本のラインに別れているのが特徴です。
基本的にはクロスではありますが、形の美しさから花のようにも見えます。
花のようなクロスは、重厚感と繊細さも兼ね備わっています。
またCHクロスの隙間には、美しい曲線が描かれています。
曲線はキーパーリングに気品を与え、シルバーリングの王者たる風格を与えています。
正に芸術品と呼べる、リングです。
もちろんデザインだけではありません。
クロムハーツの手作り指輪には、シルバー925が使われています。
シルバーアクセサリーブランドではありますが、純度100%の銀は使われていません。
銀は元々柔らかい物質で、些細な刺激にも傷つきやすくなっています。
リングだけでなくありとあらゆるアクセサリーに、純度100%の銀を使うのは不可能です。
そこでアクセサリーでも使えるように銀の含有量を少し減らし、他の鉱物を混ぜているという訳です。
純度100%の銀ではないものの、クロムハーツの銀は本物よりも威厳のある銀となっています。
絶対的な存在感を醸し出すクロムハーツのデザインと、100%の銀よりも重厚な輝きをもつ銀。
これら2つが合わさっているからこそ、クロムハーツの手作り指輪は今も輝き続けているのです。