クロムハーツ専門職人による手作り指輪【22K編】
クロムハーツの手作り指輪には、シルバーだけでなくゴールドで作られた物もあります。
しかしクロムハーツの他にも、ゴールド製の手作り指輪は山のようにあります。
ではクロムハーツと他のゴールドの手作り指輪と、何がどう違うのでしょうか。
ヒントになるのは、「22k」です。
市場に出回っている金の種類は色々ありますが、良く見かける種類として挙げられるのが18kです。
金はとても柔らかく、アクセサリーや手作り指輪に使うのは不向きです。
でも18kは75%の金と25%の他金属で出来ており、他の金と比べると固くなっています。
加工もしやすく、18kに含まれる金属の種類を変えることにより、ピンクゴールドやホワイトゴールドにもなれます。
しかし純度が高いゴールドと比べると、輝きはやや物足りなさを感じます。
普段使いであれば18kでも十分すぎるほどですが、フォーマルな場で身に着けるアクセサリーとしては役不足です。
そこで登場するのが、22kです。
クロムハーツでは手作り指輪だけでなく、他のゴールドアイテムにも22kが使用されています。
22kは91.7%の金と8.3%の金属で作られています。
18kと比べると輝きがあり、重厚感も感じられます。
しかし問題は、加工です。
先ほどにも述べましたが金はとても柔らかく、アクセサリーはもちろん手作り指輪の材料で使うのは難しくなっています。
クロムハーツの手作り指輪は繊細なデザインが多く、22kで作り上げるのは普通に考えるとありえません。
でも専門職人に「不可能」という文字は無く、細かい所まで緻密にデザインされたゴールドの手作り指輪を仕上げました。
クロムハーツがお届けする22kの手作り指輪は、シルバーと比べると知名度が低いのは否めません。
しかし22kの輝きとクロムハーツの細やかなデザインの融合は、これまでにないオーラを放っています。
もし人と違う手作り指輪を希望しているのならば、クロムハーツの22k手作り指輪はおすすめです。